お役立ち情報
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2021.03.19
介助食器について|摂食嚥下ラボ【コラム】
握力が弱い、指がうまく動かせない、手首が動かせないなど、抱えている状態はさまざまだと思います。 現在、それぞれの状態に応じて工夫された食具や食器がたくさんありますので、状態に合わせて選び活用しましょう。 無理なく口へ運ぶ . . .
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2021.03.18
介護の食事 食べやすい食事をつくる工夫|摂食嚥下ラボ【コラム】
家族と同じおかずを食べる場合 家族の食べるおかずから食べにくい食材を取り除いて、食べにくい食材は刻んだり、スプーンでつぶして食べやすくします。 ミキサー状の場合は水分(水やだし汁など)を加えて、フードプロセッサーにかけま . . .
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2021.03.17
介護の食事 リスクのある食べ物と調理方法|摂食嚥下ラボ【コラム】
こんな食感には気を付けましょう! ・硬い食品、薄くてペラペラな食品(煎餅、厚みのある肉、りんご、梨、柿、フライなどの衣やハム、かまぼこなど)は噛みにくい。 ・ぽそぽそする食品は(粉吹き芋、ふかし芋、焼き魚、チャーハン、そ . . .
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2021.03.16
介護の食事 市販用介護食品の選び方について|摂食嚥下ラボ【コラム】
市販の介護食品は、かたさが均一に作られていることが特徴です。 家庭の食事は気をつけても、なかなか介護食品のように形態を均一にすることが難しいです。 ユニバーサルデザインフード(UDF)とは 市販の介護食品の . . .
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2021.03.15
介護の食事 低栄養とは?|摂食嚥下ラボ【コラム】
低栄養とは 低栄養状態とは、体に必要な栄養が、何らかの理由から摂れない状態のことを言います。 低栄養状態が継続すると体重減少、全身状態の悪化、日常生活動作の低下による要介護状態、閉じこもり、寝たきりにつながりますので、早 . . .
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2021.03.14
おすすめ介護食・やわらか食レシピ 市販食品を使ったアレンジ|摂食嚥下ラボ
一般に売られている市販の食品を活用したレシピをご紹介します。 やわらかさは食べる方に合わせて調整してください。 とろみが必要な場合はとろみ剤を用いて粘度をつけましょう。 おでん [材料](1人前) はんぺん . . .
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2021.03.13
おすすめ介護食・やわらか食レシピ コンビニ品を使ったアレンジ|摂食嚥下ラボ
コンビニで売られている商品を使ったアレンジレシピをご紹介します。 やわらかさは食べる方に合わせて調整してください。 とろみが必要な場合はとろみ剤を用いて粘度をつけましょう。 サバの味噌煮 [材 . . .
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2021.01.27
|コラム|栄養士の仕事術!スムーズに仕事をするポイント
今どんなことに悩んでいますか? 利用者さんのためにいろいろなことをやってあげたいという気持ちとは裏腹に、目の前の業務をまわすことや職場の人間関係に時間をとられて、思うように仕事ができず、悩んでいる方もいらっしゃるのではな . . .
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2021.01.20
|コラム|ご自宅での介護食 冬編
今年のお正月は新型コロナウィルスの影響で、静かなお正月を迎えた方が多かったと思います。在宅患者さんのお正月も静かな場合がほとんどです。食事の聞き取りを行っても、おせちは食べないので、いつもと同じ食事をしている方 . . .
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2021.01.20
|コラム|食事介助のポイント スプーンの大きさで食べ方が変わる!
実際の食事介助を行うとき、大スプーンと小スプーンで、どれくらい介助を受ける人(患者さんや利用者さん)の食べ方が変わるのか、食事介助風景の写真をもとに解説したいと思います。 1、間違った「スプーン×姿勢」が誤嚥リスクを招い . . .
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2020.11.19
|コラム|在宅での介護食 秋~冬に向けて
暑い夏も終わり、木枯らしの吹く頃になりました。 今年は新型コロナウィルスの影響で、マスクを着用していたため、いつもの夏よりも、さらに暑く感じました。 秋になり涼しくなって喜んでいると、すぐに寒くなってきます。   . . .
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2020.11.14
|コラム|食の安全・安心
1.食の安全と安心の違い 安心して食べられること。安全なものを安心して口にできる幸せ。 当たり前のようですが、毎日の暮らしにとって、最も大切なことの一つです。 その「安全」と「安心」という言葉。 これらの言 . . .