いつも大変お世話になっております。
マルハニチロの介護食ブランド、「食を通じて健康を応援する」メディケア食品です。本メールでは年に4回程度、今までお問い合わせやセミナー等へご参加いただいた医療介護従事者様へお役立ち情報のご案内をしております。
本日は3つのコンテンツのご紹介です。
- オンラインセミナー先行予約
- ムース食お弁当セットのご案内
- コラム「摂食嚥下障害の対応方法-食べこぼす-」
みなさまのお役に立てたら幸いです。 |
1、オンラインセミナー先行予約
「嚥下調整食学会分類実践セミナー~学会分類2021~」と題して、
駒沢女子大学の工藤先生をお招きし、セミナーを開催します。
★「嚥下調整食学会分類実践セミナー」詳細・お申込み
「在宅栄養食事指導のポイント オンラインセミナー」と題して、名寄市立大学の中村先生をお招きし、セミナーを開催します。
★「在宅栄養食事指導のポイント オンラインセミナー」詳細・お申込み
日本在宅栄養管理学会のWEB学術集会が開催中です。その中で中村育子先生との介護食セミナー、バーチャル企業展示に協賛中です。
★日本在宅栄養管理学会オンライン詳細
2、新商品ムース食お弁当セットのご案内
ムース食の冷凍お弁当セット「やさしいおかずセット」が発売になりました。電子レンジで温めるだけで提供可能なので、学会分類コード3相当の食事をご自宅で調理することが難しい方におすすめです。2021年10月1日から当社通販「マルハニチロダイレクト」で販売をいたします。
★ムース食お弁当セット「やさしいおかずセット」詳細
「やさしいおかずセット」のサンプルのご依頼はこちら
3、摂食嚥下障害の対応方法-食べこぼす-
摂食嚥下障害の対応方法は、対象者の状態によって変わってきます。今回は「食べこぼす」について、口腔リハビリテーション多摩クリニック院長の菊谷武先生にお話しを伺いました。
まずは、どんな時にこぼすかを確認しましょう。①口まで運ぶ間にこぼしてしまう(摂食時)②口に入れる時にこぼしてしまう(捕食時)③口に入ってから、咀嚼している間にこぼしてしまう(咀嚼時)④飲み込んだ瞬間に飛び出してきてこぼしてしまう(嚥下時)
★摂食嚥下障害の対応方法-食べこぼす-
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